JR東海
JR東海が保有する車両のウソ電です。
中部地方の在来線のほか、日本国内でも特に輸送量が多い東海道新幹線を運営しています。
現在は211系5000番台・213系5000番台・313系3000番台・キハ75系などのウソ電を掲載しております。
L0系900番台
ドクターイエローL
のちにドクターイエロー化改造を施された東海道新幹線の試験車(1000系)に倣って、ドクターイエロー化してみました。
時速500kmでリニア中央新幹線の検測を行う試験車両です。
(制作: 2023年11月)
品川駅から仙台・新青森・新函館北斗を経由し、札幌までを約2時間半で結ぶ高速鉄道「リニア東日本新幹線」です。
青帯を緑帯に変えただけではありますが…
(制作: 2023年11月)
超電導リニア技術開発のための試験車「ML500形」のカラーを塗ってみました。
せっかくなので初代ML100形の色を塗りたい気持ちもありましたが、ノーズの形が合わなかったので断念。
(制作: 2023年11月)
ウッス!の愛称で親しまれるインドネシア高速鉄道のカラーを塗ってみました。
普通にカッコいいと思います。
(制作: 2023年11月)
加工前の元写真です。
山梨リニア実験線において走行試験を行っている、営業仕様の試作車両です。
900番台先頭車は車内電源用にガスタービンを搭載しているため、ノーズ上部に独特な汚れがあります。
211系5000番台
愛知環状鉄道色
愛知環状鉄道2000系の旧色(グリーン系)です。
大胆かつ鮮やかなこのデザインがお気に入りだったのですが、今後は青帯の新デザイン(後部3両はそれにしています)に変わっていくようで残念…
「愛知環状鉄道色」のメイキング差分です。
ステッカーの位置決めをしている様子。
中央線のセントラルライナー色です。313系に倣って区分番台を「211系8000番台」としています。
本当は側面窓を311系のものに取り換えたかったのですが、この角度の写真ではあまり目立たなくなりそうなため断念…
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
まっさらな素体の上で側面帯の位置決めをしているところ。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
ここで帯の配置は一旦確定です。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
前面デザインをどうするか検討中。こちらは3案のうちのA案です。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
前面デザインをどうするか検討中。こちらは3案のうちのB案です。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
前面デザインをどうするか検討中。こちらは3案のうちのC案です。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
前面デザインを確定し、窓・前照灯部など不要なところを削除したところ。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
帯色を車体になじませる作業に入ります。
「セントラルライナー色」のメイキング差分です。
加工前の元写真です。
民営化後、JR東海によって製造された211系です。
国鉄時代の211系とは仕様が異なる点が多くなっており、外観の違いで一番目立つのは助士側の前面窓が下側に大きくなっている点。
213系5000番台
房総色
房総各線の211系で使われていた色です。
幕はおふざけ。本当に銚子電鉄に乗り入れたら電圧違いで大変なことになります。
113系の小浜線色を、211系の帯デザインに合わせてアレンジしたものです。
125系に置き換えられるまで走っていたとかいなかったとか。
北越急行ほくほく線の色です。
超快速で高速運行。車内はもちろん天井シアター式です。
東武鉄道6050系の色を、ステンレス車体向けにアレンジしたものです。
意外としっくりくるので驚きです。
側面無塗装状態の試運転です。
幕は何故か赤地。当時これで何がしたかったのかはよく覚えていません…
加工前の元写真です。
213系のうち、JR東海によって新造された5000番台です。
2ドア転換クロスシートの中~長距離向け車両。現在は飯田線で運用されています。
(全て2016年10月作成)
313系3000番台
するがシャトル
119系・123系の「するがシャトル」色を、ステンレス車向けにアレンジしたものです。
するがシャトルというのは、国鉄末期から始まった静岡地区東海道線のダイヤ改善に伴い設定された愛称名です。
愛称名の方はそのうち使われなくなりましたが、その時のダイヤは今でも静岡地区普通列車の高頻度運行の礎になっています。
(制作: 2017年2月)
お題箱ネタです。確か京浜東北線の色だったものかと思いますが、うろ覚えです。
(制作: 2018年4月)
京王線の標準カラーです。こちらも確かお題箱ネタだったと思います。
京王9000系は狭幅版313系ともいえるような似た系統のデザインをしており、このウソ電もどことなく同車を彷彿とさせる見た目になっています。
(制作: 2017年10月)
733系1000番台「はこだてライナー」の色です。例によってお題箱ネタです。
少し帯色が濃すぎたような?
(制作: 2017年4月)
京阪13000系の色です。こちらもお題箱ネタ。
最初は正直いかがなものか…?と思いましたが、塗ってみると意外とにあっていて驚きました。
(制作: 2017年11月)
加工前の元写真です。
JR東海の路線網のうち、ほぼすべての電化区間で運用されている標準型・313系シリーズ。
3000番台はローカル線区用の2両編成で、元写真は飯田線内で撮影したもの。
N700系
政府専用新幹線
飛行機の世界には、日本政府が運用し要人輸送などに使われている「政府専用機」が存在します。
そのカラーを新幹線に塗り、窓割りをそれらしく変えてみました。
8両編成の政府専用新幹線。1~3号車と6~8号車が一般席で、2・7号車に記者会見席と事務室、3・6号車に随行員室があり、4号車は防弾ガラス窓の貴賓室、5号車に会議室と秘書官室があるという設定です。
(制作: 2024年7月)
N700系ベースの新型ドクターイエローです。
このような車両が見てみたいものでしたが、現実は虚しく「ドクターイエロー」車両の家系図は途絶えることとなりました。
(制作: 2024年9月)
帯色をJR東海のコーポレートカラーたるオレンジにしたものです。
ドクターイエロー初期案に酷似したデザインですが、直接関係はありません。
(制作: 2024年8月)
加工前の元写真です。
2006年にデビューした、現在の東海道・山陽新幹線の主力車両です。
写真の16両編成は東京~博多間および博多南線で活躍中。
923形
初期デザイン案再現
雑誌「鉄道ファン」第449号に掲載されていた、新形ドクターイエローのデザイン案を再現してみました。
白ベースにオレンジ帯のデザイン、300X(955形)を思わせる独特なパンタカバー、実車とは異なる窓割りなど、数多くの差異が見られました。それらを可能な限り忠実に再現しています。
(制作: 2024年9月)
初期デザイン案を配色のみ再現したバージョン。
カラー以外は現行ドクターイエローママです。
(制作: 2024年9月)
700系をベースに作られているのだから、700系の色を塗っても違和感が無いはず…と思って作ってみたものです。
意外と700系っぽくなりませんでした。
(制作: 2024年9月)
「AMBITIOUS JAPAN!」ラッピングです。
2003~2004年頃に700系でみられたラッピングを923形に適用してみました。
(制作: 2024年9月)
加工前の元写真です。
「ドクターイエロー」の名前で親しまれる電気・軌道総合試験車です。
700系新幹線をベースに作られており、随所にその面影が見受けられます。
キハ75系
城北線色
TKJ城北線のオリジナルカラーにしてみたものです。
行先表示・HMも加工。
(制作: 2017年3月)
城北線カラーのHM取り付け位置を、前面左下に変えてみたものです。
ややバランス不安定な気がします。やはりこのタイプの顔のHMといえば中央への取り付けでしょうか。
(制作: 2017年3月)
東武500系「リバティ」のカラーです。お題箱ネタ。
気動車であることを活かして会津若松乗り入れを…と言いたいところですが、流石にキハ75で特急運用は難しいですね()
(制作: 2017年7月)
加工前の元写真です。
快速「みえ」などで運用される気動車です。
快速用としては高い水準の内装を持ち、性能も良い素敵な車両に仕上がっています。