JR西日本
![](img/287_kuroshio381.jpg)
JR西日本が保有する車両のウソ電です。
関西圏のほか、北陸・山陽・山陰と、広いエリアに路線網を持つ会社。
京阪神地区のパターンダイヤや「新快速」などが特徴。
現状、103系3550番台・205系0番台/1000番台・287系などのウソ電を掲載しております。
103系3550番台
大船工場入換車カラー(色褪せ版)
![大船工場入換車カラー(色褪せ版)](img/tmb/103-3550_ofuna2_tmb.jpg)
![大船工場入換車カラー(通常版)](img/tmb/103-3550_ofuna_tmb.jpg)
![中央・総武線(東西線直通)カラー](img/tmb/103-3550_metro-tozai_tmb.jpg)
![湘南色](img/tmb/103-3550_shonan_tmb.jpg)
![横須賀色](img/tmb/103-3550_yokosuka_tmb.jpg)
![和歌山地域色](img/tmb/103-3550_wakayama_tmb.jpg)
![227系カラー](img/tmb/103-3550_227_tmb.jpg)
![(加工前)](img/tmb/103-3550_vanilla_tmb.jpg)
JR大船工場で使われていた103系改造の入換車のカラーです。黄色ベースの特徴的なデザイン。
末期に見られた色褪せた状態を表現したかったのですが、ちょっと過剰にやりすぎた感は否めません。
大船工場入換車カラーのうち、色褪せ表現なしのバージョン。
中央・総武線⇔地下鉄東西線の直通に使われていた301系などと同じデザイン。
103系3550番台の顔つきは301系のそれによく似ているため、この塗装もかなりしっくりきます。
湘南色に塗ってみたものです。
先頭車化改造を受けた113系にも、このような顔つきのグループがいましたね。
こちらは横須賀色バージョン。
JR西日本単色シリーズのうち、和歌山地区で使われる青緑色です。
あちらでも元103系の2両編成が活躍していたこともあり、なかなか似合います。
広島地区で運用されている227系ふうのカラー。
現代的な赤い帯が特徴的。
加工前の元写真です。
加古川線用に改造された2両編成の103系です。加古川線電化時に用意されたもの。
ワンマン対応の2両編成で、どちらの車両も中間車を先頭車化したもの。103系の中ではこのグループだけに見られる顔つきです。
125系
125系100番台
![125系100番台](img/tmb/125_100_tmb.jpg)
![(加工前)](img/tmb/125_vanilla_tmb.jpg)
仕様を一部変更した増備車という設定です。
実在する方の125系は223系2000番台の中間車をベースに設計されていますが、これを225系100番台ベースに変更。
肩のステンレス材継ぎ目を無くして白色ラッピング部分を縮小したり、側窓やドアボタンなんかを付け替えたり、前面の塗分けを弄ったり等々、予想外に手間がかかりました。
(制作: 2019年7月)
加工前の元写真です。
JR小浜線・加古川線で運用されている、223系ベースの単行電車です。
JR型の中では両運転台構造は地味に少数派。
205系0番台
阪和線 新デザイン (グラデーション)
![阪和線 新デザイン (グラデーション)](img/tmb/205-hanwa_gradation_tmb.jpg)
![黄色 (広島地区)](img/tmb/205-hanwa_hiroshima_tmb.jpg)
![(加工前・0番台)](img/tmb/205-hanwa_vanilla_tmb.jpg)
阪和線の223・225系で使われている、青と白のグラデーションを使った新しいデザインを205系に適用してみたものです。
JR西日本の地域別単色シリーズのうち、広島地区用の黄色です。
過去に運用されていた103系の置き換え…的な。
加工前の元写真です。
国鉄時代に作られたステンレス製通勤電車。
JR西日本ではJR化後に製造した独自設計の1000番台も存在。
205系1000番台
奈良区ウグイス&スカイブルー 大阪環状線42A+51A運用
![奈良区ウグイス&スカイブルー 大阪環状線42A+51A運用](img/tmb/205_42A51A_tmb.jpg)
![京葉線](img/tmb/205-1000_keiyo_tmb.jpg)
![総武線](img/tmb/205-1000_sobu_tmb.jpg)
![(加工前・1000番台)](img/tmb/205-1000_vanilla_tmb.jpg)
過去に奈良区の103系で存在した、4連+4連の8両編成で大阪環状線に直通する区間快速運用を、205系で再現したものです。
当時は僅かに存在したスカイブルー編成が組み合わされた場合にファンがよく盛り上がっており、その風景を踏襲して作りました。
京葉線のワインレッド帯です。
中央・総武線各駅停車のカナリア帯です。
加工前の元写真です。
国鉄時代に作られたステンレス製通勤電車。
JR西日本ではJR化後に製造した独自設計の1000番台も存在。
223系0番台
京阪神色(新快速)
![京阪神色(新快速)](img/tmb/223-0_newrapid_tmb.jpg)
![4種混色編成](img/tmb/223-0_mix_tmb.jpg)
![(加工前)](img/tmb/223-0_vanilla_tmb.jpg)
網干所属の0番台です。編成番号はV3をセレクト。
(先頭車がクモハ223-107なので、クモハ223-1007を組み込んでいる網干V3編成の番号をそのまま借りてきました)
背景は元画像(阪和線鶴ヶ丘駅)のままです。既に脱色に体力を搾り取られており、さらに車体移植を行うのがどうにも面倒くさかったので…(
(制作: 2018年5月)
阪和線223・225系の混色編成。一時期の113系に見られた混色編成をモチーフにしています。
前からそれぞれ「湘南+瀬戸内+瀬戸内+湘南」+「阪和+京阪神+京阪神+阪和」色になります。瀬戸内色中間車を2両とも2500番台仕様に揃える加工も行っています。
阪和色・更新色(=京阪神色)は現在223・225系で実際に使われている方のカラーを使いました。
(制作: 2021年6月)
加工前の元写真です。
223系のうち、阪和線向けに製造された0番台グループ。
編成によっては1両だけ2500番台の中間車を連結しています。
脱色には滅茶苦茶手間を取られました。複雑なドットグラデーション帯の単色化は通常の脱色方法では対応できず、ペンツール(濃度薄め)で周囲の色を拾いながら何度も重ね塗りすることで強引に解決しました。とはいえちょっとベタ塗りな感じが目立ちますね…。
287系
北近畿色
![北近畿色](img/tmb/287_kitakinki_tmb.jpg)
![くろしお色](img/tmb/287_kuroshio381_tmb.jpg)
![オーシャンアロー(283系)色](img/tmb/287_283_tmb.jpg)
![南海色](img/tmb/287_nankai_tmb.jpg)
![阪急色](img/tmb/287_hankyu_tmb.jpg)
![E257系500番台色](img/tmb/287_E257-500_tmb.jpg)
![(加工前)](img/tmb/287_vanilla_tmb.jpg)
かつて大阪・京都発着の北近畿方面行き特急用183系で汎用的に使われていたカラーです。
合言葉は「ビッグXネットワーク」。特急「北近畿」「きのさき」「文殊」などで運用されていました。
紀勢線特急「くろしお」用381系で使われていたカラーです。
さわやかな色使いが素敵でした。
オーシャンアロー→くろしお用283系で使われていたカラーです。
381系に通じる配色で、かつ優雅な雰囲気をもっていてとても好きなデザインです。
南海電鉄のカラーです。特急「サザン」用10000系のデザインを基にしています。
かつて南海線から国鉄紀勢線に直通していた「きのくに」号が、特急として今も存続していたら…というネタです。
阪急電鉄特有のマルーン色です。
JR東日本の房総各線で使われている、E257系500番台のデザインです。
287系もE257系500番台も、ともに鋭い目つきが特徴的です。
加工前の元写真です。
JR西日本の直流特急型車両。北近畿方面および和歌山方面の特急で広く活躍しています。
681系から今まで続く、白基調でシンプルなJR西特急のデザインを継承しています。
683系
上沼垂色
![上沼垂色](img/tmb/683_kaminuttari_tmb.jpg)
![ほくほく線「スノーラビット」塗色案(Aタイプ)](img/tmb/683_snowrabbit-a_tmb.jpg)
![ほくほく線「スノーラビット」塗色案(Bタイプ)](img/tmb/683_snowrabbit-b_tmb.jpg)
![(加工前)](img/tmb/683_vanilla_tmb.jpg)
JR東日本上沼垂(かみぬったり)区の485系で使われていたカラーです。
「白鳥」をはじめ、日本海縦貫線の様々な特急で使われました。
北越急行681系が新製される際に起こされた検討サンプルのうち、Aタイプを再現したものです。
北越急行681系が新製される際に起こされた検討サンプルのうち、Bタイプを再現したものです。
加工前の元写真です。
JR西日本の交直両用特急電車です。
北陸本線で運用されているほか、一部の車両は直流専用に改造された上で「289系」として関西近郊他線に転用されています。
素体にしたのは元・北越急行車の8000番台。
キハ122系
キハ122系100番台
![キハ122系100番台](img/tmb/kiha122_100_tmb.jpg)
![キハ122系100番台 (制作中)](img/tmb/kiha122_100_1_tmb.jpg)
![(加工前)](img/tmb/kiha122_vanilla_tmb.jpg)
前面を225系100番台・5100番台と同じものに変更してみました。
キハ122系のマイナーチェンジ版という設定で、225系同様に100番台を名乗ります。
「キハ122系100番台」制作中の様子。
加工前の元写真です。
姫新線高速化に合わせて製造された、高性能なステンレス製気動車です。片運転台バージョンのキハ127系も存在。
223系2000番台によく似た前面が特徴的です。
同じ仕様の気動車は、ET122系としてえちごトキめき鉄道にも導入されています。