私鉄(関東)
関東私鉄の車両のウソ電です。
現在は東京メトロ・江ノ島電鉄のウソ電を掲載中。随時追加予定。
東急電鉄 2000系
横浜高速鉄道 Y200系
みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道は、東急電鉄5000系と共通の設計で作られた、Y500系電車を使用しています。
それではもしも、東急9000系をベースにした横浜高速鉄道車がいたら…?というネタ。…なのですが、素材写真の都合上、東急2000系ベースに変更しました。よって形式は「Y200系」に…
(制作: 2018年9月)
1つ前のウソ電のヘッドマーク位置変更バージョン。
Y500系のように、ヘッドマークを下部に寄せてみたものです。個人的には1つ前のバージョンの方がすきです。
(制作: 2018年9月)
加工前の元写真です。
9000系と同じ顔をした2000系。3編成のみ製造された少数派です。
長らく田園都市線で運用された後、現在は5両編成になって大井町線へ移籍。「9020系」に改称して走り続けています。
東急電鉄 5050系4000番台
日比谷線直通用 5050系4080番台
もしも地下鉄日比谷線⇔東急東横線の直通運転が今もまだ続いており、日比谷線の20m級7両化に合わせて東急持ちの新型車両が製造されていたら……?という妄想から生まれたネタ。
仕様はあくまで東横線用になっているため、末尾80ではあるものの目黒線用5080系ではなく、東横線用5050系に属する4080番台という、ややこしい位置づけになっています。
同じく20m級7両化のために製造された東京メトロ13000系・東武70000系を意識して、行先表示LEDに駅ナンバリングアイコンを仕込んでみました。
肩帯は日比谷線カラーを意識しつつ識別性も考え、水色みを帯びた灰色にしています。
(制作: 2018年1月)
肩帯を大井町線のカラー・オレンジ色にしてみたものです。
当然ながら、10両で大井町線に入ることはできません。
4080番台のウソ電のデータを弄れば7両編成(急行用)として作れたと思うのですが、何故そうしなかったのかは今(2022.1)となっては思い出せません……
(制作: 2018年1月)
虹色です。もはやそれ以外に語ることはありません。
(制作: 2019年4月)
都営地下鉄10-300形のデザインです。車両の雰囲気が似ていると思って気分で塗ってみました。
10-300形3次車以降のデザインです。前面の窓高さが違う関係上、前面帯の位置をずらしています。
(制作: 2018年1月)
山手線カラー。お題箱ネタです。
(制作: 2018年2月)
京浜東北線カラー。お題箱ネタです。
行先表示は「石川町経由 大船」です。石川町の副駅名といえば……?
(制作: 2018年2月)
京葉線カラー。お題箱ネタです。
(制作: 2018年2月)
加工前の元写真です。
東急電鉄5000系シリーズのうち、東横線向けに作られた5050系の4000番台。あくまで5050系中の4000番台であって、「4000系」ではありません。
基本8両編成を組む通常の5050系と区別するため、10両編成には4000番台(!?)の数字が割り当てられました。
東京メトロ 1000系(特別仕様)
丸ノ内線(方南町支線)色
銀座線用2000形が丸ノ内線方南町支線に転用された際の塗色を再現しました。
当時の方南町支線は3両編成限定でしたが、今は方南町駅も6両対応になっているのでこのままでも問題はありません(?)
かつて銀座線のうち新橋~渋谷間を運営していた「東京高速鉄道」100形の色を塗ってみたものです。
末期の1000形は、初期よりも濃いオレンジ色に塗られていました。
ついでに車番の位置を変えたり、行先表示をサボに替えたりしています。
同じく末期の濃いオレンジ色にしてみたもの。行先表示サボから駅ナンバリングを抜いたバージョンです。
横浜市営地下鉄3000V型のデザインを塗ってみたもの。
加工前の元写真です。
東京メトロ銀座線で運行されている1000系のうち、最後に製造された特別仕様のグループです。
最初期の銀座線を走った1000形の雰囲気をより濃く再現したつくりになっています。
東京メトロ 6000系
実車版・根津メトロ文庫
以前根津駅に設置されていた「根津メトロ文庫」を実車で再現したものです。
走行中に本がこぼれるトラブルが絶えないとか。
実車版根津メトロ文庫のウソ電用の元写真です。
参考:実際に根津駅に置かれていた根津メトロ文庫です。
16000系と共通の帯デザインを使った新塗色です。
有楽町線・副都心線10000系と共通のデザインになっている7000系を見ていて思いついたネタ。
加工前の元写真です。
東京メトロ千代田線で運用されていた通勤電車です。
東京メトロ17000系
「ぴえん」
17000系の前面が絵文字の「ぴえん」に似ていると言われることから、絵文字の「ぴえん」風カラーにしてみました。
黄色一色に塗りつぶし、眉と口を追加しています。
(制作: 2023年11月)
特に深い意味はありませんが、「ぴえん」の副産物です。
(制作: 2023年11月)
2番煎じですらないほど手垢のついたネタだとは思いますが、有楽町線カラーの17000系です。
有楽町線に入らない80番台なのが不思議。
(制作: 2024年6月)
加工前の元写真です。
東京メトロ有楽町線・副都心線で運用される通勤電車です。
副都心線の茶色と有楽町線の金色、合わせて2色のラインカラーを纏っています。
江ノ電 500形
旧塗装(1000~2000形タイプ)
1000形~2000形で使われていたタイプの旧塗色です。明るい地色と茶緑の組み合わせがさわやか。
1000形~2000形で使われていたタイプの旧塗色です。
こちらは後ろの2両(1200形)のみ新塗装に替えたバージョン。
標準色といっても、銚子電鉄の現役車両は全て違う塗装になっているため、保存車以外では現存しません。
後ろの2両は、末期のデハ702が纏っていた水色塗装にしています。
こちらは4両全てを赤・茶色の標準色に揃えたバージョン。
先頭の500形は福鉄急行色、奥の1200形は末期の福鉄610形に塗られていた白ベースの赤&緑帯にしています。
福鉄200形に倣って尾灯を標識灯兼用(白色)としたほか、HMも取り付けています。
加工前の元写真です。
江ノ島電鉄の最新型車両です。
かわいらしい見た目の連接車。旧500形のデザインを意識したものだそう。
江ノ島電鉄 1500形
台鉄 DR1000型色
江ノ島電鉄は2013年から、台湾鉄路管理局平渓線と姉妹提携を行っています。
最近では姉妹提携先と車両のカラーを交換こする事例が散見されます(同じ台湾内ではしなの鉄道色の例など)が、
それではもしも江ノ電の車両に台鉄平渓線の塗装が施されたら…?というネタです。
(使用自動翻譯的句子)該圖像是使用繪圖軟件製作的不存在的火車的合成圖像。
(制作: 2017年4月)
お題箱ネタ。
京急電鉄の標準色(細帯タイプ)です。
側面だけを見ると、まるで京急800形のようなビジュアルに…?
(制作: 2017年5月)
お題箱ネタ。
併用軌道を走る高床車という点が共通していますね。
(制作: 2017年4月)
お題箱ネタ。
伊豆箱根鉄道には旧軌道線の車体色をリバイバルした編成が存在しますが、その配色が江ノ電に似ているとよく話題になっていました。
(制作: 2018年9月)
加工前の元写真です。
江ノ電1000系の最終グループ。江ノ電で初めてカルダン工藤が採用された車両です。
クリスマスシーズンに元写真を撮影したので、行先表示器にクリスマスリースのイラストが飾られています。
湘南モノレール 5000系
湘南色
湘南モノレール×湘南色という組み合わせ。
そらをかける湘南電車。
東京メトロ10000系(副都心線・有楽町線)のカラーにしてみたもの。
前面サボは「東急東横線連絡 急行 元町・中華街」にしています。
ドイツに「ヴッパータール空中鉄道」という、現存する世界最古のモノレールがあります。
最近では箱根登山鉄道とスイス・レーティッシュ鉄道のように、共通点をもつ海外の鉄道路線と姉妹提携を行う例が増えてきました。
それでは懸垂式という共通点をきっかけに、もしも湘南モノレールとヴッパータール空中鉄道がコラボするようなことがあったら…?という趣旨で、ヴッパータールの車両の色を湘モノ5000系に塗ってみたネタです。
(その後本当に姉妹提携が実現しましたが、車両のカラー交換こは行われていません)
もしも山手線E235系が懸垂式モノレールだったら(メチャクチャ)。
思ったよりしっくりくる見た目になってびっくりしました。
E235系ネタ製作途中の様子。
ネイビーブルー好きの知人からリクエストを受けて作成。
湘南台からドリームランド経由で大船までやってくるらしい。
横浜市営地下鉄ブルーラインの最新型である、3000V型のカラーです。
湘モノ5000系は車端側のみ戸袋窓が設けられているためドア横ステッカーを貼るスペースが無く、苦肉の策として窓ガラス面まではみ出した貼り方ということにして処理しています。
223・225系など、京阪神地区の「新快速」をはじめ、JR西日本管内で広く使われている車体色です。
323系のカラーです。これが大阪環状モノレール。
実在しない帯色その1。
茶色い帯も似合っています。
実在しない帯色その2。
少し明るすぎたような気もしますが、爽やかな感じがしてお気に入りの一枚です。
実在しない帯色その3。
黒帯(5611編成)があるなら白帯があってもいいじゃないか!と思って作ってみたものです。
実在しない帯色その4。
赤帯(5601編成)に似ていますが、ちょっと暗め&紫みのかかったワインレッド帯です。
実在しない帯色その5。
抹茶のような色をイメージしていたのですが、正直実際の緑帯(5605編成)との違いがよく分かりません。
実在しない帯色その6。
実際の黄帯(5607編成)が既にオレンジに近い色味をしているため、こちらも違いがよく分かりません…
加工前の元写真と交互に表示して見比べて頂くとお分かり頂けると思うのですが、もはや元の色を塗り直しただけになってしまっています。ある種のギャグとして笑い飛ばして頂ければ(?)
加工前の元写真です。
湘南モノレールの現行車両。全7編成がそれぞれ別の色で塗られています。
懸垂式モノレールの物珍しさもあいまって、割とどんな加工をしても面白くなります。
銚子電気鉄道22000系
銚子電鉄5000形
もしも銚子電鉄に渡った2200系が「南海風の22000形」ではなく「銚子電鉄の5000形」だったら…というネタです。
もと銚子電鉄の標準色だった赤&茶色のツートンカラーに、オデコには黄色文字で車番を入れると……すっかり"銚子電鉄の車両"に様変わりしました。
(制作: 2024年7月)
加工前の元写真です。
銚子電気鉄道自慢の"シニアモーターカー"です。
もと南海2200系。南海時代の旧塗装をまとい銚子の街を走っています。